日本企業は貿易自由化の遅れだけでなく、超円高や東日本大震災後の電力不足などの「六重苦」による競争力低下にあえいでいるとのことだが、
これはTPPに参加するしないとは関係ないことだと思うのだが。
TPPに参加したからといって、電力不足が解決するのかな??
「六重苦」(1)貿易自由化の出遅れ(2)超円高(3)電力不足(4)厳しい雇用規制(5)高い法人税(6)国際的に不公平な環境規制
特に、円高はTPPに参加したからといって解決する問題ではない。
これ以上円高が進んだら、TPPの参加も意味はない。
結局企業は海外移転するでしょう。
そして、農業、金融、サービス部門へアメリカ企業が参入。
それで終了。
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